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FWJ・JBBF・BEST BODYなどフィットネス団体の違いや特徴とは?
[DIVIDER]ad[/DIVIDER] FWJ FWJ(Fitness World Japan)は2014年に発足した比較的新しい団体です。 発足当初から長年団体名をNPCJと称して活動してきましたが、IFBB Professional Leagueの傘下となったタイミングでFWJと改名しました。 日本で唯一IFBB Professional Leagueに加盟している団体であります。 National Physique Committee(以下NPC)というIFBB PROリーグ傘下にあるアマチュア大会の運営組織に日本で唯一所属しているのがFWJです。 つまり、日本で唯一IFBB PROカードの発行する大会の主催やIFBB PROのプロショーを主催できる団体であります。 近年日本で間違いなく一番の盛り上がりを見せているフィットネス団体はFWJと断定して間違いないです。 ステージの規模感・出場選手の知名度・プロ大会の賞金どれをとっても日本一です。 日本でこれだけ人気が出た背景としてはやはりSNSで有名なインフルエンサーが多く出場していることが挙げられます。 カネキンさん、エドワード加藤さん、JINさん、寺島遼さん、Shintaroさんなど そしてなんと言ってもプロ大会で優勝すると、世界で最も権威のあるフィットネス大会OLYMPIAの出場権も獲得できることが多くの選手のFWJ参入へと拍車をかけているのです。 IFBB PROカードを発行する主な大会は以下のとおりです。 HIDETA YAMAGISHI, IRIS KYLE JAPAN...

ナチュラルでかっこいい日本人筋肉マッチョ6選
今回は日本人のナチュラルでかっこいい筋肉マッチョ達を紹介します。 ナチュラルだからこそ多くの筋トレ好きな人にとって、現実的な目標や憧れを抱けると感じる方も少なくないはずです。 ※なお、今回紹介する方々はナチュラルと断定するものではありません。ご本人が各個人などのSNSでナチュラルと自己表明している方々をピックアップしました。またここに載っていないかっこいい筋肉マッチョをユーザーと断定するものでもないことをご了承ください。 [DIVIDER]ad[/DIVIDER] ナチュラルとは ナチュラルとは筋肉や身体の成長を促すために、外部から補助的な物質や薬剤(アナボリックステロイドなど)を使用せずに、自然な方法で筋力や筋肥大を追求するスタイルを指します。 逆に何らかの形で外部から補助的な物質や薬剤を使用して、筋力・筋肉などを強化している人たちを俗に「ユーザー」と呼びます。 ぷろたん / Protan この投稿をInstagramで見る ぷろたん(@purotan1214)がシェアした投稿 名前:ぷろたん / Protan国籍:日本身長:163cmSNS:Instagram, YouTube 大人気YouTuberながらしっかりとトレーニングをして、かっこいい筋肉を維持されているぷろたんさん。 フィジーク大会に優勝したり、ボディビル大会に出場したりと、ナチュラルをポリシーにトレーニングされています。 ナチュラルであることは何度かご自身のYouTubeで公表されていました。 ぷろたんさんについてさらに詳しく知りたい方はこちら 林 幸希 / Koki Hayashi この投稿をInstagramで見る Kōki(@kouki_fitness_1997)がシェアした投稿 名前:林 幸希 / Koki Hayashi国籍:日本身長:175cmSNS:Instagram ご本人のInstagramにてNatural...

【目の保養】日本が誇るインスタで有名な筋トレ女子8選
今回はインスタで有名な日本の筋トレ女子を紹介します。 コンテスト出場のために、ハードにトレーニング、増量・減量を頑張っている筋トレ女子からナチュラルなボディラインを維持する筋トレ女子までを取り上げました。 皆様の目標となるような筋トレ女子を見つける手助けになれたら幸いです! [DIVIDER]ad[/DIVIDER] 1. Miharu Kurachi / 倉地 美晴 この投稿をInstagramで見る MIHARU KURACHI(@miharu_kurachi)がシェアした投稿 名前:Miharu Kurachi 倉地美晴国籍:日本身長:162cmSNS:Instagram 初めに紹介するインスタグラムで有名な筋トレ女子はMiharuさんです。 日本で初めてIFBB Professional Leagueでプロカードを取得した超実力派筋トレ女子です。 超本格的なコスプレイヤーとしても知られていて、筋トレを始めたきっかけがコスプレの身体造りだったそうです。 トレーニングはJBBFボディビルダーであるジュラシック木澤さんのパーソナルトレーニングを受け、ライフスタイルと筋トレのメリハリを付けて暮らしをつけている印象です。 2. Mirin / 美玲 この投稿をInstagramで見る MIRIN (美玲)(@mirinofficial__)がシェアした投稿 名前:Mirin 美玲国籍:日本(中国とのハーフ)身長:165cmSNS:Instagram 元サイバージャパンで、現モデルでありインスタグラマーのMirinさんです。...

筋肉のためにステロイドを使うか迷っているあなたへ【実例あり】
今回はタブーな内容として扱われることの多い筋肉増強剤・ステロイドについてです。 筋肉をもっとつけたいから使おうかな・もっと筋肉をつけてモテたいから使おうかななどステロイド利用を検討されている方向けに書いた内容になります。 あくまでこちらの記事はステロイドそのものやステロイドユーザーを否定したり、ある方をステロイドユーザーと特定するような意図を持って書かれた記事ではありません。 実際にステロイドを使われた人がどんな影響を受け、どのように感じたのかをまとめたものとなります。 ステロイド利用を考える方に少しでも立ち止まって考える時間を与えたいという意図を持って書きました。 [DIVIDER]ad[/DIVIDER] ナチュラル時代とユーザー時代どちらも経験のあるRon Harrisとは 今回はアメリカのMuscular Development雑誌でライターと記者をしていているRon Harrisさんのインタビュー動画を参考にステロイドについて考察していきます。 筋肉記者として多くのボディビルダーにインタビューをして、その中には筋肉増強剤を投与し続けなければならなくなった人、短命に終わった人など様々な人を見てきたそうです。 そしてRonさん自身も13歳からボディビルディングを始め、19歳で初のコンテスト出場を果たしました。 Ronさんは14年間ナチュラルでトレーニングを続け、28歳からステロイド利用を始めました。 ステロイドを利用してから筋肉量は約12kg増加、彼が得たステロイドの効果はこれでも平均的だったと語っています。 相性が良い人はその倍以上増える人もいれば、ほとんど効果を得られない人もいるそうです。 12kg筋肉量が増えたなかで、弱点である腕は期待に反し遅れて成長し、長所の脚は更にデカくなったと語っています。 そんなステロイド利用者(ユーザー)である彼から滅多に聞けることのない"Should you stay natural?" 「ナチュラルでいるべきか?」に答えた内容となっております。 この投稿をInstagramで見る Ron Harris(@ronharrismuscle)がシェアした投稿 [DIVIDER]ad[/DIVIDER] 心理的な中毒性 Ron氏は最初にステロイドを使用して、ナチュラルでは付かない筋肉量を得たらすぐにステロイドの使用をやめて、ナチュラルに戻ろうと思っていたそうです。 ただ現実はそう甘いものではありませんでした。 ステロイドを利用するとそれで得た迫力のある見た目とその感覚に慣れてしまいます。...

【最新版】海外筋トレアパレルブランド【8選】
今回は海外の筋トレ・フィットネスアパレルブランドを紹介します。 日本よりも筋トレやフィットネス文化が根強いアメリカやイギリスではやはり大きな需要があることからフィットネスアパレルブランドも数多くあります。 その中から8つの大注目フィットネスアパレルブランドを厳選しました。 最後の番外編もお見逃しなく! [DIVIDER]domestic-workout-fitness-apparel-brands[/DIVIDER] [DIVIDER]womens-workout-fitness-wear-brands[/DIVIDER] MYPROTEIN / マイプロテイン この投稿をInstagramで見る Myprotein(@myprotein)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Myprotein(@myprotein)がシェアした投稿 日本でもお馴染みのブランドであるMYPROTEIN(マイプロテイン)はサプリだけでなく、フィットネスアパレルウェアも豊富に取り揃えています。 アウターからインナー、ジョガーパンツやタンクトップ、バックに小物などなんでも一通り揃っています。 金額もリーズナブルで、サプリのついでに送料合わせで1着お試しに買ってみてはいかがでしょうか。 メンズ / レディース あり 公式サイト Gymshark / ジムシャーク この投稿をInstagramで見る Gymshark(@gymshark)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Gymshark(@gymshark)がシェアした投稿 Gymshark(ジムシャーク)はイギリスで生まれた世界No.1フィットネスアパレルブランドと言われており、SNSの総フォロワー数は1,800万人を超えています。 Gymsharkは2012年、当時19歳の大学生ベン・フランシスさんによって創業されました。...

【2023年最新版】国内メンズ筋トレアパレルブランド【8選】
今回は日本国内発の筋トレ・フィットネスアパレルを紹介します。 D2Cが流行る昨今でフィットネスインフルエンサーが運営するアパレルが多くなってきていますので、おすすめを整理しました。 有名なものからこれから流行るであろうブランド、ニッチでコアなファンを獲得しているブランドまで幅白くまとめました。 ※5段階評価はあくまで、著者の個人的な使用感になります。購入・着用したことのないアパレルに関しては5段階評価しておりません。今後購入・着用しましたら、評価を追加させていただきます。 [DIVIDER]international-workout-apparel-brands[/DIVIDER] [DIVIDER]womens-workout-fitness-wear-brands[/DIVIDER] VEATM / ビートム この投稿をInstagramで見る VEATM(@veatm_official)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る VEATM(@veatm_official)がシェアした投稿 生地 デザイン コスパ 知名度 総合評価 VEATM(ビートム)は2021年4月にできた比較的新しいフィットネスアパレルブランドです。 寺島遼さんを中心に、フィジーク選手やスポーツモデルのフィットネス選手などをモデルに起用し、最近グングンと人気が出てきています。 シンプルなデザインとXのロゴがクールでイケてます! 2023年にはFWJのメインスポンサーになることが発表されました。 それに合わせて2023年4月には、リブランディングも敢行し、今年一番勢いのあるフィットネスアパレルと言っても過言ではないでしょう。 最近では、YouTuberのなーすけさんやアクトレさんなどもVEATMを着用されています。 メンズのみ VEATMオンラインサイトはこちら [DIVIDER]veatm[/DIVIDER] LÝFT / リフト...

流行りのレンタルジムとは?【東京のおすすめ6選】
近年のフィットネスブームでジムの出店が増え、新しいジム利用の形であるレンタルジムが台頭してきました。 レンタルジムがまだ何かよくわかってない方、設備はどうか、都内のおすすめ店舗などこれを読めばどんな人に向いているのかがわかります! [DIVIDER]ad[/DIVIDER] レンタルジムとは レンタルジムとは近年少しづつ増えてきているシャアリングサービスの1種です。 使いたい時に使いたい時間だけ予約・利用できて、基本的に施設を独り占めすることができます。 人と接触したくない方やトレーニングをするのに人目を気にしてしまう方、感染症などが気になる方などの需要を受けて、レンタルジムの数が東京都を中心に増えてきています。 また基本的には個室空間になっていますので、パーソナルトレーナーがパーソナルトレーニングを提供する場としても注目を浴びています。 レンタルジム利用に向いている人 人との接触を避けたい人 感染症などが気になる人 トレーニングをする際に人目が気になってしまう人 同じトレーニングを好きなだけ好きなようにトレーニングしたい人 パーソナルトレーナー トレーニング動画の撮影をしたい人 恋人や友達と自由気ままにトレーニングしたい人 レンタルジムの設備 レンタルジムの設備はジムによって若干の違いこそありますが、基本的には同じような器具が設置してあります。 ジムの広さはワンルームマンションほどであり、おけるマシンの種類と数は限られています。 パワーラックまたはスミスマシン パワーラックやスミスマシンはどこのレンタルジムにも必ずと言っていいほど1台設置されています。 パワーラックですと、TUFFSTUFF(タフスタッフ)製のハイプーリーとロープーリーが付属しているマシンをよく見かけます。 (フィットネスショップより引用) スミスマシンはパワーラックよりも安全にトレーニングできるため、無人のレンタルジムで採用されていることも多いです。 またスミスマシンの進化系であるマルチファンクショナルマシンを設置する店舗もあります。 可変式ダンベル (フィットネスショップより引用) レンタルジムではスペースが限られており、数キロ刻みのダンベルを全て配置することはできません。 そこでレンタルジムやパーソナルジムなどで使われているのが、可変式ダンベルです。 ダンベルほぼ一つ分のスペースで、重さを自由自在に変更することができます。...

エドワード加藤とは【日本フィットネス界一のカリスマ】
IFBB PROであり、超人気フィットネスブランドLÝFTのオーナーであるエドワード加藤さんを特集します! エドワード加藤さんの筋トレのルーツやブランドLÝFT、パーソナルトレーナー時代、輝かしいコンテスト歴などを紹介します。 [DIVIDER]ad[/DIVIDER] プロフィール 名前 加藤エドワード真人 生年月日 1992年8月30日 出身 愛知県名古屋市 身長 178cm 体重 102kg(オフ)、90kg(オン) 職業 株式会社LÝFT代表取締役、IFBB PRO、メンズフィジーク選手、フィットネスモデル SNS Instagram、Twitter、YouTube イギリスと日本のハーフ 堀が深く甘いマスクなルックスを持つエドワード加藤さんですが、日本人の母とイギリス人の父から生まれたハーフです。 幼少期と大学時代はイギリスで過ごされたそうですが、現在の活動拠点は日本となっています。 イギリスで住まれていただけあり、 エドワード加藤さんの公式YouTubeでも英語を話されるシーンがいくつかみられます。 IFBB Bikini PROであるサリーアン加藤さんは実の姉で、インスタグラムやYouTubeでもかなり仲の良さそうな兄弟です! まだあどけない、二人のお写真もインスタグラムにありました。 この投稿をInstagramで見る...

JBBFとFWJ【伝統と革命】
[DIVIDER]ad[/DIVIDER] JBBFとは JBBFは正式名称 "公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟"として、日本で最も伝統と歴史のあるフィットネス団体です。 発足は1955年に遡り、おそらく日本最古のボディビル団体と言っても過言ではありません。 JBBFはJADA(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)に加盟している日本で唯一のボディビル団体です。 公益社団法人であるということ、JADAに加盟している日本で唯一のボディビル団体であるということがJBBFを語る上で欠かせない予備知識となります。 FWJとは FWJ(Fitness World Japan)は2014年に発足した比較的新しい団体です。 初年度のみUSBBという名称を名乗り、その後NPCJとして活動してきましたが、IFBB Professional Leagueの傘下となったタイミングでFWJと改名しました。 日本で唯一IFBB Professional Leagueに加盟している団体であります。 National Physique Committee(以下NPC)というIFBB PROリーグ傘下にあるアマチュア大会の運営組織にも日本で唯一所属しているのがFWJです。 なので、実質日本でIFBB PROカードを取得する場合はFWJに出場することが必要になります。 [DIVIDER]fitness-federations[/DIVIDER] [DIVIDER]ifbbpro[/DIVIDER] 各団体の選手 団体へは1年ごとに選手登録をする必要があります。 団体の規定により、選手登録をするとそのシーズンは関連団体以外の他団体へは出場できなくなります。 なので、同じシーズンにJBBFとFWJの両団体へ出場するのは実質不可能となっています。 ただ、選手たちの意向や団体の在り方も近年急速に変化していることで、移籍(シーズン終了後)というのは頻繁に起こります。...

知らないと最悪退会?ジムマナー8選
今回はジムを利用するうえで、絶対に知っておきたいジムマナーを紹介します。 ジムマナーに関しては、国内でもトップクラスに厳しいと言われているゴールドジムのマナーを参考に紹介します。 ゴールドジムのマナーを知り、しっかりと守れるようになるとどこのジムへ行っても怖くありません。(ジムにより、マナー及びルールは異なりますのでしっかりとご自身でもご利用ジムのマナーを確認ください) ジムではトレーニングに集中するあまり、知らないうちに周りの人に迷惑をかけてしまっていることもあるかもしれません。 しっかりとジムマナーの守れるスマートな筋トレ愛好家を目指しましょう! [DIVIDER]ad[/DIVIDER] 1.長時間のマシン占領 ジムの利用者はみんな平等にジムの設備及びマシンを利用できる権利があります。 一人であるマシンを長時間占領することはやめましょう。 ランニングマシンやバイクなど複数台あり、かつ他にも空きがある場合は別ですが、基本的に各マシン1台づつしかないジムがほとんどだと思います。 特に1台のマシンにつき何分というのは決まっていませんが、長くても20分前後ぐらいまでに済まし、次のマシンやトレーニングに切り替えましょう。 また、一度に2台以上のマシン、ダンベル、器具の利用及び2ヶ所以上を占有してのトレーニングもタブーとなっています。 例え使いたそうな方が周りにいなくても、内心あなたが使っているマシンを使いたいと思っている人もいるものです。 2.マシン利用後の掃除 トレーニング後にマシンについてしまった汗などは必ず専用のタオルやペーパーなどを使い、拭き取りましょう。 ジムによっては、ウェットティッシュやアルコールスプレーも一緒に常備されています。 例え汗は付いてなくても、自分の触れた場所(グリップなど)もアルコールスプレーで拭き取れると良心的です。 コロナなどの感染症防止対策にもなりますので、今の時期はより入念に!! [DIVIDER]ad[/DIVIDER] 3.複数人での利用と話し声 トレーニングが流行り始めて、しばしば「合トレ」と言われる誰かとペアまたは複数人でのトレーニングをよく見かけるようになりました。 ジムによっては合トレ自体を禁止しているジムもあれば、禁止ではないジムもあります。 ただ禁止ではないジムでも、最低限の話し声と周りの邪魔にならないような配慮は必要です。 どうしても複数人でいると、人は気がどんどんと大きくなるものです。 合トレは特に周りには配慮しましょう。 4.別のお客様へのトレーニング指導 これはいわゆるありがた迷惑と言われるもので、指導している側は相手が困っているようだからトレーニングを教えてあげていて良いことをしていると思い込んでいるものです。 トレーニングしている本人は、自分のやり方でやりたい人もいれば、ジムで運動する「1人の時間」を楽しみたくて、ジムに来ている方もいます。 トレーニングやフィットネスに正解はなく、彼らには彼らのやりたいやり方があるのかも知れません。...

パワーグリップはバーサグリップがおすすめ
今回は筋トレするときに必需品となっているパワーグリップの中でも最も人気と知名度を誇るバーサグリップ(VERSA GRIPPS)を解説していきます。 これの記事を読むと以下のことがわかります。 バーサグリップがなぜおすすめなのか バーサグリップの種類 エクストリーム・プロ・クラシック・フィットモデルの違い ゴールドジムモデルに関して バーサグリップのサイズ感 自分に合ったサイズの選び方 バーサグリップおすすめの購入方法 パワーグリップの説明からしていますので、不要な人はぜひバーサグリップ(VERSA GRIPPS)とはから読み進めてください! パワーグリップとは パワーグリップとは筋トレをする際に使うトレーニングギア(アイテム)のことを指します。 基本的には上半身のトレーニングをするときに利用され、手首に巻く形で使われます。 上半身のトレーニング(主に背中・胸・肩・腕)ではダンベルやバーベルまたはマシンに付随するアタッチメントを手で握り込む際に、握力や腕の力を使いすぎてしまうことがあります。 トレーニングのレベルが上がり、重さの負荷などが増してくると、対象筋肉ではなく、腕に効いてしまうのです。 そんな場合にパワーグリップを使用することで握力を補助してくれて、自分の手で力一杯握り込まなくてもダンベルやバーベルなどを扱うことができるのです。 手の余分な力が抜けることで対象筋に正しく効かす事ができるのです。 パワーグリップは初心者から上級者まで一貫して利用できるトレーニングギアなのです! バーサグリップ(VERSA GRIPPS)とは トレーニングが流行る昨今、様々なメーカーがパワーグリップを発売していますが、バーサグリップは自信を持っておすすめできるパワーグリップです! バーサグリップは世界で一番使われているアメリカのパワーグリップブランドで、パワーグリップを専門に製造しています。 種類やカラー展開の豊富さ、知名度・フィットネスメディア(雑誌など)の掲載、どれをとっても世界一のパワーグリップブランドと言えます。 海外のボディビルやフィジークトップ選手の手首を見るとほとんどの確率でバーサグリップが巻かれています。 あのGOLD GYMから出ているパワーグリップも実はバーサグリップで作られていて、コラボレーションという形で実質GOLD GYMから認められています。 バーサグリップがおすすめな訳...