HMBは効果なし?意味ないと言われる理由を14件の研究で検証
「HMBって本当に効くの?」「飲むだけで筋肉がつくって嘘じゃない?」2016年の誇大広告騒動以来、HMBは"意味ない派"と"効く派"で真っ二つです。
結論から言うと、HMBは条件付きで効きます。ただし条件に該当しなければお金の無駄です。本文では「誰に効き、誰に効かないか」を早見表で示します。
トレーナー歴8年、誇大広告の時代にクライアントから「これ本当?」と何度も聞かれた立場から、14件のヒト対象研究を洗い直して決着をつけます。
※本記事は学術研究の紹介を目的としたもので、医療行為や治療を推奨するものではありません。持病をお持ちの方、薬剤を服用中の方、妊娠中・授乳中の方、18歳未満の方は必ず主治医にご相談のうえご判断ください。
効果・飲み方・副作用・選び方など、HMBの全体像を先につかみたい方は HMBとは?効果の条件と選び方を最新エビデンスと現場視点で総まとめ【保存版】 にまとめています。
結論|HMBは「条件付きで効く」誰に効き、誰に効かないかの早見表
最初に結論を、一覧表で示します。HMBの効果は「飲む人が誰か」で大きく変わります。
- 高齢者・サルコペニア(筋肉がやせていく状態)の方:効果期待度「高」/推奨度「高」。筋量維持・筋力維持に明確な効果が複数の分析で確認されています(Wu 2015、Bideshki 2025)
- 寝たきり・ケガで動けない時期の方:効果期待度「高」/推奨度「高」。10日間の完全寝たきりで起きる筋量損失をほぼ完全に防いだ研究があります(Deutz 2013)
- 筋トレ初心者(経験6か月未満):効果期待度「中」/推奨度「中」。下半身の筋力アップにやや効いたという分析があります(Rowlands 2009)
- 減量末期でタンパク質が十分に摂れていない方:効果期待度「中」/推奨度「中」。タンパク質が体重1kgあたり1.6g未満のときに効果が出やすい傾向が報告されています(Holland 2022)
- 熟練トレーニーでタンパク質を体重1kgあたり2g以上摂っている方:効果期待度「低」/推奨度「低」。競技アスリートを対象にした分析では筋力・体組成とも差が出ていません(Sanchez-Martinez 2018)
つまりHMBは「万能サプリ」ではなく、条件が揃った人だけに恩恵がある補助食品です。以降、この結論がどのような研究から導かれているのかを順に見ていきます。
HMBとは何か|ロイシンの代謝物が筋肉に働くしくみ
まず「HMBとは何か」を、専門用語を避けて整理します。
ロイシンから作られる「分解ブレーキ役」
HMBは「β-ヒドロキシ-β-メチル酪酸」の略で、必須アミノ酸の一つロイシンが体内で分解される途中でできる物質です。体内に摂取したロイシンのうち、わずか5%前後しかHMBには変換されません。つまり、プロテインやEAAをどれだけ飲んでもHMBは少量しか生まれないため、「HMBを直接補う」という発想で生まれたサプリメントです。
HMBには二つの働きがあることが、これまでの研究から示されています。
- 筋タンパクの合成を促す:筋肉を作る働きを少し後押しする
- 筋タンパクの分解を抑える:筋肉が壊れる速度にブレーキをかける
特に注目されているのは後者の「分解を抑える」作用です。HMBが「ケガや寝たきり・高齢者の筋量維持」に効くと言われるのは、この分解ブレーキ役としての性質が関係しています(Nissen 1996、Holeček 2017のレビュー)。
推奨量の要点|体重1kgあたり38mg/日
ISSN 2025ポジションスタンド(Rathmacher 2025)の推奨は体重1kgあたり38mg/日(体重80kgで約3g)。一般的に「HMBは1日3g」と言われるのは、この式を体重80kg程度の成人に当てはめた値です。本記事では以降「効果の有無」に集中します。
HMB-CaとHMB-FA、何が違う?
サプリとして売られているHMBには、大きく二つの形があります。
- HMB-Ca(カルシウム塩):もっとも一般的。粉末・カプセルの多くがこのタイプ
- HMB-FA(遊離酸):吸収が速いとされるタイプ。一部の研究(Wilson 2014)で使用
ただし「どちらが優れているか」については研究間で結論が分かれています。Wilson 2014ではHMB-FAで大きな効果が報告されましたが、効果量が他の多くの研究と食い違っており、研究方法への疑問も指摘されています。一般の方が選ぶ際は、入手しやすく価格も安いHMB-Caで十分と考えてよいレベルです。
なぜ「HMBは嘘・意味ない」と言われるのか
HMBの評判が割れている背景には、2016年前後に日本で起きた「HMBサプリの誇大広告騒動」があります。この歴史を知らずにHMBを語ると、正しい評価ができません。事実を整理します。
2016〜2019年、「飲むだけで痩せる」誇大広告の時代
2016年前後、日本のサプリ市場ではHMBを主成分とする商品が急増しました。テレビCMやSNS広告では「飲むだけでスリムに」「ジム不要で筋肉」といった表現が目立ち、若い男性を中心に一大ブームが起きました。
しかし、実際の研究で示されていたHMBの効果は、あくまで「筋トレと組み合わせたうえで、条件が揃った人に一定の効果」という控えめなものです。「飲むだけで痩せる」「運動なしで筋肉がつく」ような効果は、どの論文にも示されていません。広告の文言と科学的事実のギャップが、のちの大きな問題につながります。
景品表示法をめぐる行政指導・処分の報道
こうした誇大広告に対し、HMBを主成分とするサプリメントの複数の販売会社が、景品表示法(優良誤認)に関わる行政上の指導・措置を受けたと報じられています。対象となった商品の多くは「飲むだけで痩せる」「筋トレ不要」といった表現を使っており、それらを裏づける科学的資料が十分ではないと判断されたと伝えられています。
大事なのは、「問題視されたのは誇大広告であり、HMBという成分そのものが否定されたわけではない」という点です。個別の事業者名や処分の正確な日付・内容については、公的な発表資料や報道をあわせてご確認ください。
反動で広がった「HMB意味ない」論
措置命令の報道をきっかけに、SNSやYouTubeでは「HMBは嘘」「HMBは意味ない」という声が一気に広がりました。広告に騙されたと感じた人が多かったこと、そして実際に「飲むだけ」で運動せずに効果が出るサプリは存在しないこと、この二つが重なって反動が起きたのです。
一方で、真面目にトレーニングしている高齢者や、寝たきりの療養中の方にHMBを使った研究では、きちんと効果が示されています。「意味ない派」と「効く派」の対立は、実は「誰を対象にした話をしているか」の違いにすぎない、という側面が大きいのです。
2017年頃、クライアントから「このHMB買ったんですけど本当に効きますか?」と何度も聞かれました。当時はネットに誇大広告と批判記事が両方あふれていて、正直なところトレーナーの私も情報の整理に苦労しました。論文に戻って一次資料を確認するのが一番の近道だと気づいたのは、この頃です。
【効果あり】高齢者とサルコペニアでは筋量維持に有効
HMBがもっとも明確に効果を示すのが、高齢者とサルコペニア(加齢で筋肉がやせていく状態)の方です。複数の分析で肯定的な結論が出ており、エビデンスの質も比較的高い領域です。
65歳以上を対象にした7つの研究(合計287名)をまとめた分析(Wu 2015)でHMB摂取により筋量の増加に有意な効果が確認されており、11件の分析をまとめた統合分析(Bideshki 2025)でも70歳以上で効果量が大きい傾向が示されています。さらに、60〜76歳の高齢者に10日間の完全寝たきりを経験させた試験(Deutz 2013)では、HMB群は除脂肪量の減少を-0.17kg(偽薬群-2.05kg)にとどめ、寝たきりによる筋量損失をほぼ完全に防止しました。
ポイントは「70歳以上」「8週を超える継続摂取」「筋量が低下しつつある人」という条件が揃ったときに効果が最大化することです。若くて健康で、すでに筋肉が十分にある人と比べ、「筋肉を失いつつある人」ほどHMBの恩恵を受けやすいという構図はどの分析でも一貫しています。
高齢者・サルコペニア・寝たきり・入院・嚥下困難時の使い方・介護現場での実用プロトコル・NOURISH試験の死亡率データなど、この領域の詳細は HMBは高齢者の筋肉に効く?寝たきり・サルコペニア対策を研究で解説 で掘り下げています。
【効果あり】トレ初心者と減量中の筋量保持には小〜中程度の効果
もう一つHMBが有効な集団が、筋トレ初心者と減量中でタンパク質が不足しがちな方です。ただし、高齢者ほど明確ではなく、効果は「小〜中程度」と理解するのが誠実です。
トレ経験6か月未満では筋力が小さく伸びる
若年男性394名・9つの研究をまとめた分析(Rowlands 2009)では、トレーニング未経験者で下半身の筋力が約9.9%上乗せされるという結果が出ています。一方で、トレーニング経験者では効果はほとんど認められませんでした。
筋トレを始めて最初の数か月は、誰でも筋力が急激に伸びる「初心者ボーナス」の時期です。この時期にHMBを足すと、その伸びをやや底上げできる可能性があります。ただしHMBなしでもこの時期は筋力が大きく伸びるので、「必須」というより「あれば少し上乗せ」程度の位置づけです。
タンパク質が不足しているときほど効果が出やすい
2022年に発表された、アスリートを対象にした7つの研究・208名をまとめた分析(Holland 2022)では、興味深い傾向が示されました。全体として除脂肪量にわずかな増加傾向が見られた(統計的に有意一歩手前)一方、タンパク質摂取量が体重1kgあたり1.6g未満のときほど、HMBの効果が出やすかったのです。
逆に言えば、タンパク質が十分に摂れている人ではHMBの追加効果は薄まります。これは「栄養が足りていないところをHMBが埋める」と考えると納得できる結果です。
減量中の筋量維持に使える可能性
減量末期はカロリー不足とタンパク質不足が重なりやすい時期です。Holland 2022の結果に沿って考えると、減量中でタンパク質が1.6g/kgに届かない方にはHMBが筋量維持の助けになる可能性があります。
なお、HMBとクレアチンを併用した研究(Jowko 2001)では、3週間でそれぞれ単独より大きな除脂肪量の増加が報告されています。除脂肪量の増加量は、偽薬と比べて「クレアチン単独で+0.92kg、HMB単独で+0.39kg、併用で+1.54kg」と、足し算的に上乗せされる結果でした。減量中に筋肉をできるだけ残したい方にとって、クレアチンとHMBの併用は一考の価値があります
ダイエット中の具体的な使い方、女性のHMB活用、リバウンド抑制まで含めた減量文脈の活用法は HMBで痩せる?ダイエット効果と正しい使い方を12研究で解説 で詳述しています。
減量末期のクライアントにHMBを導入したケースでは、筋量計測の数値が維持できた例がいくつかありました。もちろんHMBだけの効果とは言い切れず、食事管理やトレーニングの組み立てとの合わせ技ですが、「ここぞのタイミングで使う補助」として納得感のある効果でした。
【効果なし】熟練トレーニー・タンパク質十分摂取ではほぼ効かない
ここからは「HMBは意味ない」派の根拠となる研究群を正直に紹介します。熟練トレーニーやタンパク質を十分に摂っている方では、HMBの追加効果はかなり限定的です。
競技アスリートでは筋力・体組成に差が出ない
競技アスリートを対象にした6つの研究・193名をまとめた分析(Sanchez-Martinez 2018)では、筋力・体組成のすべての項目で偽薬との有意差なしという結論になりました。真面目にトレーニングを積んでいる競技者では、HMBを足しても筋力も体組成も変わらなかった、という厳しい結果です。
経験あるトレーニング男性40名を対象にしたKreider 1999の研究でも、HMB-Caを3g/日または6g/日で28日間投与したところ、体組成・筋力のいずれにも群間差は認められませんでした。Slater 2001がレジスタンストレーニング済みの男性アスリートに6週間HMB 3g/日を投与した研究でも、追加的な効果は確認できていません。
タンパク質が十分なら追加効果は消える
若年成人302名・11の研究をまとめた分析(Jakubowski 2020)では、除脂肪量・脂肪量・筋力のいずれにも偽薬との有意差なしという結論でした。体重全体にはわずかな増加がみられたものの、それが除脂肪量の増加や筋力アップにはつながっていません。対象となった若年成人の多くは、一定量のタンパク質をすでに摂取していたと考えられ、HMBの追加効果が薄くなるのも不思議ではありません。
身体機能を改善するエビデンスはない
もっとも批判的な結論を出しているのが、15件の分析を統合したPhillips 2022のレビューです。分析の質を評価する基準に照らして15件を比較したところ、筋量の増加を支持したのは15件中わずか5件、さらに歩行速度や日常動作といった身体機能の改善を支持した研究はゼロでした。
「筋量が多少増える」ことと「生活が楽になる」ことは、必ずしも一致しません。特に高齢者・療養中の方がHMBを使う目的が「動きやすさの改善」であるなら、現時点でその効果を明確に示した研究はない、という点には正直であるべきです。
私自身、筋トレ歴12年の立場で一度HMBを半年試しましたが、明確な体感差はありませんでした。普段タンパク質は体重1kgあたり2g以上摂っています。Sanchez-Martinez 2018が示したように、トレーニングを積んで栄養も整っているタイプにはHMBの上乗せは響きにくい。その結果を地で行った形です。正直なところ、私には合わないサプリでした。
決着|自分にHMBが必要か判定するマトリクス
ここまでの研究を踏まえて、HMBを買うべきか買わないべきかを、立場別に整理します。
推奨ケース|HMBを試す価値が高い方
- 70歳以上の高齢者・サルコペニアと診断された方:筋量・筋力維持に明確なエビデンスあり(Wu 2015、Bideshki 2025)。詳細は HMBは高齢者の筋肉に効く?寝たきり・サルコペニア対策を研究で解説
- ケガ・手術・長期入院などで動けない時期の方:寝たきりによる筋量損失をほぼ完全防止したデータあり(Deutz 2013)。ただし主治医への相談を必ず
- 筋トレを始めて6か月未満の初心者:下半身の筋力アップがやや上乗せされる可能性あり(Rowlands 2009)
- 減量末期でタンパク質が体重1kgあたり1.6gに届かない方:効果が出やすい栄養状態(Holland 2022)
非推奨ケース|お金の使いどころが他にある方
- 熟練トレーニーでタンパク質を体重1kgあたり2g以上摂っている方:追加効果はほぼ期待できない(Jakubowski 2020、Sanchez-Martinez 2018)
- 競技スポーツのアスリートで通常のトレ栄養が整っている方:全項目で有意差なしのデータ(Sanchez-Martinez 2018)
- 運動習慣のない一般成人:HMBはトレーニングとの組み合わせを前提とした補助食品。単独で飲んでも筋肉はつかない
副作用・安全性の要点と商業的利害関係への留意
HMBは現時点で、健康な成人が1日3g程度を摂取する分には重大な副作用は報告されていません。ただし、もっとも有名な初期研究(Nissen 1996)の著者自身がHMB販売企業と関わりがあったことが知られており、初期の肯定的研究の一部には商業的利害関係があったことは事実として押さえておくべきです。近年の独立した分析(Jakubowski 2020、Phillips 2022)はより慎重な結論を示しています。
よくある質問
Q. HMBとプロテインはどう違いますか?
プロテインは「タンパク質そのもの」で、HMBは「タンパク質の材料の一つであるロイシンが体内で変化してできる物質」です。まったく別の栄養素と考えてください。筋肉をつけるための基本は十分なタンパク質摂取で、プロテインはその土台を作るサプリ。HMBはそこに条件付きで上乗せする補助食品、という位置づけです。タンパク質が足りていない人がHMBだけ飲んでも効果は薄いので、まずはプロテインで土台を整えるのが先です。
Q. 飲むタイミングはいつが良いですか?
HMB-Caは飲んでから約2時間で血中濃度がピークに達するため、体内動態から考えるとトレーニング60〜90分前+1日3回分割+休養日も毎日が現時点の合理解です。ただしタイミングを直接比較した比較試験は1本しかなく、完全な結論には届いていません。
Q. HMBとクレアチンはどっちを選ぶべき?
筋トレ中級者以上で「どちらか一つ」を選ぶなら、現時点ではクレアチンの方がエビデンスの厚みがあります。ただしJowko 2001の研究では、クレアチンとHMBの併用で除脂肪量・筋力ともに足し算的な上乗せが確認されています。予算と目的に応じて併用も選択肢です。
Q. 1日3gは多すぎる・少なすぎると感じるのですが?
国際スポーツ栄養学会(ISSN)の公式見解(Rathmacher 2025)でも1日3gが標準的な推奨量とされており、これ以上増やしても追加の効果は確認されていません。体重が大きい方でも、まずは3gから始めて問題ありません。
Q. HMBに副作用はありますか?
健康な成人が1日3g程度を摂取する範囲では、重大な副作用の報告はほとんどありません。ただし、持病のある方・妊娠授乳中の方・服薬中の方は主治医に相談してください。
Q. 何週間で効果が出ますか?
効果判定には最低4週間、研究の多くは8〜12週間の摂取を行っています。Bideshki 2025の分析では8週を超える長期介入のほうが効果量が大きいと報告されており、短期で判断せず数か月単位で評価するのが適切です。1週間〜1年の期間別に何が起きるかの時系列は HMBを飲み続けた結果|1週間〜1年で何が起きるか時系列で正直に解説 で詳しく整理しています。
まとめ
- HMBは条件付きで効く:万能ではなく、効く人と効かない人がはっきり分かれる補助食品
- 高齢者・サルコペニアに有効:70歳以上・8週以上の摂取で筋量維持に明確な効果(Wu 2015、Bideshki 2025)
- 寝たきり・不動状態に有効:10日間の完全寝たきりで筋量損失をほぼ完全防止(Deutz 2013)
- 初心者・減量中に効果あり:筋トレ未経験者の下半身筋力や、タンパク質1.6g/kg未満の方に効果が出やすい(Rowlands 2009、Holland 2022)
- 熟練トレーニーには効きにくい:競技アスリート・タンパク質十分摂取者では追加効果が薄い(Sanchez-Martinez 2018、Jakubowski 2020)
- 「飲むだけで筋肉」は嘘:2016年前後の誇大広告で傷ついた評判が現在の「意味ない論」の原因。成分そのものが否定されたわけではない
- 推奨量は1日3g・継続前提:短期では判断せず数か月単位で評価を。クレアチンとの併用は足し算的に効果が上乗せ
- 全体像を俯瞰するには:効果・飲み方・副作用・選び方・属性別の使い分けを9つのテーマで総まとめした HMBとは?効果の条件と選び方を最新エビデンスと現場視点で総まとめ【保存版】 で、本記事の位置づけも見えてくる
HMBは「買ってはいけないサプリ」でも「誰にでも効く魔法のサプリ」でもありません。自分が「効く人」の条件に当てはまっているかを冷静に判定し、該当しなければ素直にほかのサプリや食事改善に予算を回すほうが賢明です。
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- 高齢者・サルコペニア・寝たきり・入院期のHMB活用 → HMBは高齢者の筋肉に効く?寝たきり・サルコペニア対策を研究で解説
- 減量中・女性のダイエット文脈での正しい使い方 → HMBで痩せる?ダイエット効果と正しい使い方を12研究で解説
参考文献
この記事の内容も、数千件のフィットネス論文を人の手で一つずつ読み解いた研究データベースに基づいています。同じデータベースを直接検索できる「FitOnline Lab」なら、あなた自身の気になるテーマも調べられます。
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この記事を書いた人
フィット
- 2014年7月 筋トレスタート(歴10年)
- 2018年5月 パーソナルトレーナースタート(歴7年)
- 2019年6月 社内で最速級の速さで店長へ就任
- 2020年4月 フリーランスパーソナルトレーナーとして独立
- 2022年7月 株式会社FITONLINE設立
- 2026年3月 FitOnline Labを開発。2,000以上のフィットネス関連論文を査読。
- 2026年6月 FitOnlineで試飲したプロテイン24ブランド・235フレーバー
- パーソナルトレーナーとして最高月収150万円達成
- 実際に飲んで試してきたプロテインの種類50種類以上、サプリメント30種以上
- ANYTIME、JOYFIT、FASTGYM、ゴールドジム、FIT PLACE、東急スポーツオアシスなど計10以上の大手ジム利用経験あり
- 通算1,000名以上のお客様へカウンセリング・セッション
- お客様の最高減量幅34kg
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