クリアプロテインおすすめランキング|実飲して美味しいものだけを厳選
「プロテインの粉っぽさや乳臭さが、どうも苦手」。「毎日の甘いシェイクに、そろそろ飽きてきた」。そんなあなたにこそ試してほしいのが、水に溶かすと透明で、ジュースのようにさっぱり飲めるクリアプロテインです。プロテイン全体で33ブランド301フレーバーを試飲してきた当メディアが、その中からクリアプロテイン3ブランド16フレーバーを水で割って試飲し、6軸で公平に比較した総まとめです。
評価は、溶けやすさ・泡立ちにくさ・甘味・酸味・スッキリ・ホエイの臭みの6軸でおこないました。クリアプロテインの試飲は今後も続け、新たに美味しかったフレーバーは随時このランキングに反映していきます。
クリアプロテインとは?普通のプロテインとの違い
クリアプロテインとは、その名のとおり水に溶かすと透明になり、ジュースのようにさっぱり飲めるプロテインのことです。ホエイ(乳清)を原料にしたものが主流で「クリアホエイプロテイン」とも呼ばれますが、なかにはコラーゲンなどホエイ以外を原料にしたクリアプロテインも一部流通しています。牛乳のように白く濁って、とろみやミルクのようなコクがある普通のプロテインとは、見た目も飲み口も大きく違います。フルーツや柑橘系のフレーバーが中心で、粉っぽさや乳臭さが少なく、清涼飲料のような感覚で飲めるのが特徴です。EAAやBCAAを飲んだことがある人なら、あのさっぱりして爽快感のある飲み口のプロテイン版とイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
この違いは、原料となるホエイの種類から生まれます。普通のプロテインの多くは、ホエイをそのまま濃縮したタイプ(WPC)で、乳糖や脂肪分が残っているため白く濁り、ミルクのような風味になります。一方クリアプロテインは、乳糖や脂肪分を取り除いて純度を高めたホエイ(WPIやWPH)を使っているため、水に溶かしても透明で、後味が軽くすっきりしています。同じホエイが原料でも、仕上がりの味わいがまったく変わってくるのです。
| 項目 | クリアプロテイン | 普通のプロテイン |
|---|---|---|
| 見た目 | 水に溶かすと透明 | 牛乳のように白く濁る |
| 飲み口 | ジュースのようにさっぱり | とろみがありミルクのようなコク |
| 味の傾向 | フルーツ・柑橘系が中心 | チョコやミルク系が中心 |
| 主な原料 | WPI・WPH(乳糖や脂肪分を取り除いた高純度ホエイ) | WPC(ホエイを濃縮したタイプ)が中心 |
| 脂質・糖質 | 控えめ | クリアより多めの傾向 |
| 向いている場面 | 運動中の水分補給や、後味を軽くしたいとき | しっかり甘いシェイクで満足感を得たいとき |
どちらが優れているというものではなく、好みや飲むタイミングで選ぶのがおすすめです。しっかり甘いシェイクで満足感を得たいなら普通のプロテインが向いていますし、粉っぽさや乳臭さが苦手な人、甘いシェイクに飽きてしまった人にとっては、クリアプロテインのさっぱりした飲み口が新鮮に感じられるはずです。まずは一度試してみると、その違いを実感できます。
クリアプロテインおすすめランキング
「普通のプロテインの粉っぽさや乳臭さが苦手」という人でもごくごく飲める、本当に美味しいクリアプロテインだけをおすすめ順にランキングしました。マイプロテイン・クレバー・ウルトラの3ブランド16フレーバーのクリアホエイプロテインを実際に水で割って試飲し、溶けやすさ・泡立ちにくさ・甘味・酸味・スッキリ・ホエイの臭みの6軸で統一評価したうえで、総合的に評価が高かったものを順位づけしています。掲載している製品は、リンク先の各ブランドの試飲レビューで詳しい味わいと他フレーバーとの比較をご覧いただけます。
クリアプロテインの試飲は今後も継続し、新たに試して評価が高かったフレーバーは、随時このランキングに反映していきます。最新の試飲結果を反映し続ける総まとめです。
| 順位 | 商品名 | 種類 | 溶けやすさ | 泡立ちにくさ | 甘味 | 酸味 | スッキリ | ホエイの臭み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | MYPROTEIN(マイプロテイン)|ラズベリーレモネード | WPH | ||||||
| 2位 | CLEVER(クレバー)|マスカット | WPI | ||||||
| 3位 | MYPROTEIN(マイプロテイン)|オレンジマンゴー | WPH | ||||||
| 4位 | CLEVER(クレバー)|アセロラ | WPI | ||||||
| 5位 | MYPROTEIN(マイプロテイン)|トロピカルドラゴンフルーツ | WPH | ||||||
| 6位 | MYPROTEIN(マイプロテイン)|ビターレモン | WPH | ||||||
| 7位 | ULTORA(ウルトラ)|グレープ | WPI |
- 溶けやすさレベル:10秒間シェイクした後にダマがどれくらい残らないかのレベル
- 泡立ちにくさレベル:シェイク後に泡がどれくらい残らないかのレベル
- 甘味レベル:甘味をどれくらい感じられるかのレベル
- 酸味レベル:酸味をどれくらい感じられるかのレベル
- スッキリレベル:喉越しよく、スッキリ飲めるレベル
- ホエイの臭みレベル:ホエイの臭みをどれくらい感じられるかのレベル
※どのフレーバーもホエイの臭みは★1=ほとんど感じません。これはクリアプロテインが高純度のホエイを水で割って飲むタイプだからで、普通のプロテインの乳臭さや粉っぽさが苦手な人でも飲みやすい理由です。
本記事で比較した全クリアプロテイン一覧を見る(3ブランド16フレーバー)
- MYPROTEIN(マイプロテイン)|ラズベリーレモネード(WPH)
- MYPROTEIN(マイプロテイン)|オレンジマンゴー(WPH)
- MYPROTEIN(マイプロテイン)|トロピカルドラゴンフルーツ(WPH)
- MYPROTEIN(マイプロテイン)|ビターレモン(WPH)
- MYPROTEIN(マイプロテイン)|パイナップル(WPH)
- MYPROTEIN(マイプロテイン)|スイカ(WPH)
- MYPROTEIN(マイプロテイン)|ストロベリーキウイ(WPH)
- MYPROTEIN(マイプロテイン)|クランベリー&ラズベリー(WPH)
- MYPROTEIN(マイプロテイン)|モヒート(WPH)
- MYPROTEIN(マイプロテイン)|グレープ(WPH)
- MYPROTEIN(マイプロテイン)|ピーチティ(WPH)
- MYPROTEIN(マイプロテイン)|アップル(WPH)
- CLEVER(クレバー)|マスカット(WPI)
- CLEVER(クレバー)|アセロラ(WPI)
- ULTORA(ウルトラ)|グレープ(WPI)
- ULTORA(ウルトラ)|オレンジ(WPI)
1位 MYPROTEIN(マイプロテイン)|ラズベリーレモネード
実際のプロテイン動画
マイプロテインのクリアホエイプロテインの味の詳細・他フレーバー比較は マイプロテイン(MYPROTEIN)クリアホエイプロテイン12種類を徹底比較!おすすめランキングと選び方完全ガイド で解説しています。
ラズベリーの甘酸っぱさとレモネードのさわやかさが重なり合った、ジュース感覚で楽しめるフレーバーです。しっかりとした甘味に程よい酸味が加わり、最後まで飲み飽きないバランスの良さがあります。喉越しがすっきりしていて、運動後のほてった体にもするりと入っていきます。ホエイ特有のにおいはほとんど気にならず、プロテインというより清涼飲料に近い印象です。12種類の中でも完成度が高く、迷ったらまず選びたい一杯です。
2位 CLEVER(クレバー)|マスカット
実際のプロテイン動画
クレバーのクリアホエイプロテインの味の詳細・他フレーバー比較は クレバー(CLEVER)クリアプロテイン2種類を徹底比較!味の違いとどっちがおすすめか で解説しています。
マスカットの華やかな香りが立ちのぼり、甘味ははっきりと感じられるのに甘ったるさは残りません。ほどよい酸味が甘さを引き締めるため、後味はすっきりと軽く、喉越しよく飲めるのが持ち味です。ホエイ特有の臭みや粉っぽさはほとんど気にならず、果汁を思わせるクリアな味わいにまとまっています。全体としては、甘さと酸味のバランスがよく、最後の一口まで飲み飽きしないマスカットジュースのような一杯です。
3位 MYPROTEIN(マイプロテイン)|オレンジマンゴー
実際のプロテイン動画
マイプロテインのクリアホエイプロテインの味の詳細・他フレーバー比較は マイプロテイン(MYPROTEIN)クリアホエイプロテイン12種類を徹底比較!おすすめランキングと選び方完全ガイド で解説しています。
オレンジのさわやかさとマンゴーの濃厚な甘さが合わさった、南国のフルーツジュースのようなフレーバーです。果汁を思わせるジューシーな味わいで、甘味と酸味のバランスもよくまとまっています。とろみを感じる甘さながら後味は重すぎず、喉越しよくすっきりと飲み干せます。ホエイのにおいはほとんど感じられず、フルーツドリンク感覚で続けられます。甘めのフルーツ系が好きな人に特におすすめのフレーバーです。
4位 CLEVER(クレバー)|アセロラ
実際のプロテイン動画
クレバーのクリアホエイプロテインの味の詳細・他フレーバー比較は クレバー(CLEVER)クリアプロテイン2種類を徹底比較!味の違いとどっちがおすすめか で解説しています。
アセロラらしい絶妙な酸味が主役で、甘味とのバランスがよく、プロテインとは思えない爽やかな飲み口です。口に含むとフルーティーな酸味が広がり、後味はすっきりと軽やかにまとまります。甘さもはっきりありながら、酸味が全体を引き締めるためくどさは残りません。ホエイ特有の臭みや粉っぽさはほとんど感じられず、冷たい水で割ればスポーツドリンクのように飲める清涼感のある味わいです。
5位 MYPROTEIN(マイプロテイン)|トロピカルドラゴンフルーツ
実際のプロテイン動画
マイプロテインのクリアホエイプロテインの味の詳細・他フレーバー比較は マイプロテイン(MYPROTEIN)クリアホエイプロテイン12種類を徹底比較!おすすめランキングと選び方完全ガイド で解説しています。
ドラゴンフルーツを軸にしたトロピカルなフレーバーで、いくつもの果実が混ざり合ったミックスジュースのような味わいです。しっかりとした甘味とほどよい酸味があり、南国系の華やかさが口の中に広がります。名前のとおり後味はクリアで、甘さが残りすぎず最後までさっぱり飲み終えられます。ホエイのにおいはほとんど気にならず、色鮮やかな見た目も飲むときの気分を上げてくれます。いつもと違う変わり種を試したい人にも向いています。
6位 MYPROTEIN(マイプロテイン)|ビターレモン
実際のプロテイン動画
マイプロテインのクリアホエイプロテインの味の詳細・他フレーバー比較は マイプロテイン(MYPROTEIN)クリアホエイプロテイン12種類を徹底比較!おすすめランキングと選び方完全ガイド で解説しています。
レモンの酸味をきかせた、キリッとさわやかなフレーバーです。しっかりとした酸っぱさが特徴で、甘さ控えめのすっきりした味わいは運動中に飲むアミノ酸ドリンクを思わせます。後味が軽く、汗をかいた後にごくごく飲みたくなる爽快感があります。ホエイのにおいはほとんど感じられず、暑い季節にも重宝します。甘いプロテインが苦手で、さっぱり飲みたい人にぴったりです。
7位 ULTORA(ウルトラ)|グレープ
実際のプロテイン動画
ウルトラのクリアホエイプロテインの味の詳細・他フレーバー比較は ウルトラ(ULTORA)クリアホエイプロテイン2種類を徹底比較!味の違いとどっちがおすすめか で解説しています。
ブドウらしい甘酸っぱさが口いっぱいに広がるフレーバーです。甘さははっきりと感じられ、酸味はほどよくきいていて、ジュース感覚でごくごく飲めるバランスにまとまっています。ホエイ特有の臭みはほとんど感じられず、クリアホエイらしい軽い飲み口です。ただし、後味のクリア感はやや控えめで、すっきり感を強く求める人には少し物足りなく映るかもしれません。全体としては、甘めのグレープジュースに近い親しみやすい味わいです。
ブランド別の特徴とスペック比較
ランキングで紹介したMYPROTEIN・CLEVER・ULTORAの3ブランドに、公式スペックを参照したNaturecanと、コラーゲン由来のクリアプロテインであるALLUPを加えて、種類やタンパク質量などの基本情報を一覧にまとめました。実際に水で割って試飲したブランドには「実飲◎」、まだ試飲しておらず公式スペックのみを参照したブランドには「参照△」と付けています。味の評価は実飲したブランドのみを対象にした上のランキングをご覧ください。
| ブランド | 種類 | タンパク質(1食) | 容量 | フレーバー数 | 実飲・参照 | 購入先 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| MYPROTEIN | WPH(加水分解) | 20g | 500g | 15種以上 | 実飲◎ | 公式サイト |
| CLEVER | WPI(100%) | 20g | 400g | 5種 | 実飲◎ | Amazon・ドラッグストア |
| ULTORA | WPI | 21.5g | 450g | 2種 | 実飲◎ | 公式サイト・Amazon |
| Naturecan | WPI | 24g | 約930g | 4種 | 参照△ | 公式サイト |
| ALLUP | CPI(コラーゲンペプチド) | 約29g | 330g | 4種 | 参照△ | Amazon・公式 |
※タンパク質量や容量はフレーバーによって多少前後する場合があります。MYPROTEIN・CLEVER・ULTORA・Naturecanの4ブランドは、脂質や糖質を抑えた高純度のホエイ(WPI・WPH)を使っています。ALLUPだけは牛乳ではなくコラーゲンを原料にしたCPIという別のタイプですが、水に溶かすと透明で後味が軽い点は共通しています。ホエイでしっかりタンパク質をとりたいならULTORAやNaturecan、フレーバーの豊富さで選ぶならMYPROTEIN、手に取りやすさで選ぶならCLEVERというように、重視する点で選ぶとよいでしょう。
MYPROTEIN(マイプロテイン)
世界中で利用者が多い大手ブランドです。クリアホエイは加水分解タイプでさっと溶け、さらっとした口当たりが特徴。フルーツ系から個性的なものまでフレーバーがもっとも豊富で、味の選択肢を重視する人に向いています。実飲した全フレーバーの比較は マイプロテイン(MYPROTEIN)クリアホエイプロテイン12種類を徹底比較!おすすめランキングと選び方完全ガイド で解説しています。
MYPROTEINストアで詳しく見るCLEVER(クレバー)
「クリアプロテイン」で検索したときに多くの人が最初に目にする、国内のクリアプロテインを代表する存在です。脂質とコレステロールを0に抑えた100%WPIを使い、21種類の乳酸菌や穀物麹もあわせて配合。Amazonや楽天、ドラッグストアでも手に入りやすく、初めての人がいちばん試しやすいブランドといえます。国際的なドーピング検査プログラムであるインフォームドチョイスの認証も受けています。実飲したマスカット・アセロラの詳細は クレバー(CLEVER)クリアプロテイン2種類を徹底比較!味の違いとどっちがおすすめか で解説しています。
AMAZON CLEVER公式ストアで詳しく見るULTORA(ウルトラ)
国産のWPIで、1食あたりタンパク質21.5gと、実飲した3ブランドのなかでもっとも多いのが強みです。ビタミン9種やミネラル、電解質もあわせて配合されており、運動中の栄養補給までまとめてカバーしたい人に向いています。実飲したグレープ・オレンジの詳細は ウルトラ(ULTORA)クリアホエイプロテイン2種類を徹底比較!味の違いとどっちがおすすめか で解説しています。
AMAZON ULTORA公式ストアで詳しく見るNaturecan(ネイチャーカン)
今回まだ試飲していないため参照扱いですが、90%以上の高純度WPIで1食あたりタンパク質24gと、ホエイタイプのなかではもっとも多いのが特徴です。オレンジ&マンゴーなど4種のフレーバーがあります。実際に試飲したら、味の評価をランキングに反映していく予定です。
AMAZON Naturecan公式ストアで詳しく見るALLUP(オールアップ)
ほかのブランドとは原料が異なるクリアプロテインです。牛乳(ホエイ)ではなく、コラーゲンを細かく分解したCPI(コラーゲンペプチド)を使っています。「ペプチド」という点は加水分解タイプのMYPROTEINと似ていますが、元の原料がコラーゲンなので、体をつくるアミノ酸のバランスはホエイとは違います。筋肉づくりの効率という面ではホエイに一歩ゆずり、どちらかというと肌や髪、関節などをコラーゲンで整えたい美容目的の人に向いたタイプです。水に溶かすとスポーツドリンクのように透明で、レモンや塩ライチなどさっぱりした味がそろっています。こちらも今回は未試飲のため参照扱いです。
AMAZON ALLUP公式ストアで詳しく見るクリアプロテインの選び方
クリアプロテインは商品ごとの差が小さくないので、選ぶときは次の3つの点を見ると、自分に合った一杯を見つけやすくなります。それぞれの詳しい中身は、この記事のランキングやスペック比較で確認できます。
- フレーバーで選ぶ:クリアプロテインはフルーツや柑橘系が中心で、味の好みが選ぶうえで一番のポイントになります。甘さや酸味の感じ方はフレーバーごとに違うので、上のランキングで実際に試飲した評価を参考にしてください。
- タンパク質量とカロリーで選ぶ:1食あたりのタンパク質量や、脂質・糖質の少なさは製品ごとに差があります。後味の軽さやカロリーを重視したい人は、スペック比較の数値を見比べるのがおすすめです。
- 溶けやすさ・泡立ちにくさで選ぶ:毎日続けるなら、さっと溶けて泡が気になりにくいものが手軽です。ランキングでは実際にシェイクして確かめた溶けやすさと泡立ちにくさも評価しているので、あわせてチェックしてみてください。
クリアプロテインを美味しく飲むコツ
飲み方そのものは、普通のプロテインと変わりません。シェイカーに粉と飲み物を入れて振るだけで、特別な準備はいりません。ただ、水に溶かして透明になるというクリアプロテインならではの特性を活かすと、さらに美味しく飲めるちょっとしたコツがあります。ここでは、実際に試飲してきたなかで感じた、その持ち味を引き出すための次の5つのポイントを紹介します。
- 牛乳では割らず、水や氷で割る
- 適量の水でよく振り、少し置いて泡を落ち着かせる
- 炭酸水で割ってソーダ感覚を楽しむ
- 凍らせてシャーベットがわりにする
- 運動中や運動後、間食がわりのタイミングで飲む
牛乳では割らず、水や氷で割る
クリアプロテインは、ホエイから乳糖や脂肪分を限りなくそぎ落とした高純度タイプです。そこにあえて牛乳を足すと、せっかくそぎ落とした乳の成分を戻すことになり、白く濁って風味も重くなってしまいます。透明でさっぱりした持ち味をそのまま楽しむために、水や冷水で割るのが基本です。水は冷たいほどすっきりと飲みやすく、氷を加えるとさらに清涼感が増して、暑い時期の水分補給にもぴったりです。まずはよく冷やした水で割って、そのフレーバー本来のジュースらしさを味わうのがおすすめです。
適量の水でよく振り、少し置いて泡を落ち着かせる
クリアプロテインはさらっと溶けますが、フレーバーによってはシェイクした直後に表面の泡立ちを感じるものも少なくありません。シェイカーで15〜20秒ほどよく振ったあと、少し時間を置いて泡が落ち着いてから飲むと、口当たりがよりなめらかになり、フレーバー本来の味わいも感じやすくなります。水の量は各製品の表示に合わせた適量が基本ですが、濃いめが好みなら少し水を控えめにして溶かすと、味わいがはっきりして飲みごたえが出ます。
炭酸水で割ってソーダ感覚を楽しむ
透明でジュースのような風味は、炭酸水と割るのもおすすめです。シュワっとした刺激が加わってソーダのような感覚になり、運動後の爽快感がぐっと増します。乳の成分を含む普通のプロテインでは濁ってしまいますが、クリアプロテインならすっきりした味わいのまま楽しめます。
作り方には少しだけコツがあります。まず、規定量の半分ほどの少なめの水で粉をある程度混ぜて溶かし、そのあとに残り半分を炭酸水に置きかえて加えます。たとえば水の目安が200mlなら、水100mlで溶かしてから炭酸水100mlを注ぐ、水と炭酸水を半分ずつのイメージです。このとき、炭酸水を入れたあとに蓋を閉めて振るのは危険です。中で炭酸の圧力が高まり、蓋を開けた瞬間に中身が噴き出すことがあります。炭酸水を加えたあとは蓋をせず、シェイカーを回して中身をゆっくり混ぜるようにすると、泡があふれず安全に仕上がります。
凍らせてシャーベットがわりにする
溶かした液を製氷皿やカップに入れ、冷凍庫で軽く凍らせてシャーベットのようにして食べるのもおすすめです。脂質や糖質が控えめなので、甘いものが欲しいときのデザートがわりにもちょうどよく、同じフレーバーでも気分を変えて楽しめます。暑い時期のクールダウンや、間食を軽くすませたいときにも向いています。
運動中や運動後、間食がわりのタイミングで
クリアプロテインは脂質や糖質が少なく後味が軽いので、運動中に少しずつ飲む水分補給がわりや、運動後のたんぱく質補給に向いています。ジュース感覚で飲めるため、甘いシェイクが重く感じる日でも無理なく飲み切れます。甘さ控えめのフレーバーは食事の合間や小腹がすいたときの間食がわりにもちょうどよく、1日のたんぱく質を補う一杯として続けやすいのが魅力です。
よくある質問(FAQ)
クリアプロテインについて、購入前によく寄せられる疑問に答えます。
クリアプロテインと普通のプロテインは何が違う?
いちばんの違いは見た目と飲み口です。普通のプロテインは牛乳のように白く濁ってとろみがありますが、クリアプロテインは水に溶かすと透明で、ジュースのようにさっぱり飲めます。これは、乳糖や脂肪分を取り除いて純度を高めたホエイ(WPIやWPH)を使っているためで、脂質や糖質が控えめで後味が軽いのも特徴です。味もチョコやミルク系ではなく、フルーツや柑橘系が中心になります。
WPIとWPHの違いは?
どちらも乳糖や脂肪分を取り除いて純度を高めたホエイですが、WPH(加水分解タイプ)は、そのWPHをさらに酵素で細かく分解しているのが違いです。細かくしてある分だけさっと溶けやすく、さらっとした口当たりになりやすい傾向があります。クリアプロテインにはどちらのタイプもあり、本記事ではマイプロテインがWPH、クレバーやウルトラがWPIを使っています。味わいはフレーバーによる差のほうが大きいので、まずは好みの味で選んで問題ありません。
飲み方・飲むタイミングは?
牛乳ではなく、水や冷水で割るのが基本です。牛乳で割ると透明でさっぱりした持ち味が損なわれてしまいます。よく冷やしたり氷を入れたりすると、清涼感が増してより飲みやすくなります。タイミングは、運動中の水分補給がわりや、運動後のタンパク質補給、甘いものを控えたいときの間食がわりなどが向いています。1食あたりのタンパク質量はおおよそ20g前後が目安です。
乳糖不耐症でも飲める?
クリアプロテインの多くは、乳糖を大きく減らしたWPIやWPHを原料にしています。そのため、牛乳や普通のプロテインでお腹の調子が気になりやすい人にも選ばれています。ただし、乳糖がまったくのゼロというわけではなく、体質には個人差があります。心配な場合は少量から試し、体調に不安があるときは医師に相談してください。
ダイエット中に飲んでも大丈夫?
クリアプロテインは脂質や糖質が控えめでカロリーが低めなので、カロリーを抑えつつタンパク質を補いたい人に向いています。甘いシェイクが重く感じる日でもさっぱり飲めるため、食事管理中の一杯としても続けやすいのが利点です。もちろん飲むだけで体重が減るわけではなく、あくまで日々の食事やタンパク質補給を助ける位置づけとして取り入れるのがおすすめです。
どこで売ってる?
基本的には各ブランドの公式サイトで購入でき、さらにほとんどの商品はAmazonでも販売されていることを確認しています。初めてで手軽に試したい場合はAmazonなどの通販、種類をまとめて選びたい場合は各ブランドの公式サイトが便利です。
まずい・美味しくないって本当?
「酸味が強い」「甘味料の後味が気になる」といった声が見られることもありますが、感じ方はフレーバーによって大きく変わります。さっぱりした柑橘系から甘めのジュース系まで幅があるので、口コミだけで判断せず、好みに近い味から試すのがおすすめです。本記事では実際に水で割って試飲し、甘味・酸味・スッキリ感などを評価したうえで、美味しいと感じたものだけをランキングにしています。
本ランキングの根拠となった全ブランドの詳細レビュー
本記事のランキングは、当メディアで実際に試飲した各ブランドのクリアプロテイン個別レビューに基づいています。各記事では水で割って試飲した6軸評価と、全フレーバーの比較を掲載しています。気になるブランドは以下のカードからどうぞ。
【ホエイもソイも含めて美味しいプロテインを選びたい方へ】
クリアプロテインにこだわらず、普通のホエイやソイも含めた全タイプから味で選びたい方は、 本当に美味しいプロテインおすすめランキング|味別で厳選 もあわせてどうぞ。200フレーバー以上のプロテインを横断比較した総まとめです。
【あなたに合う美味しいプロテインを見つけたい方へ】
大豆由来のソイプロテインだけで選びたい方は、 ソイプロテインおすすめランキング|全部飲んで美味しいものだけを厳選 もあわせてご覧ください。ソイプロテインを実際に試飲し、おすすめ順にランキングでまとめています。
※本コンテンツはFitOnlineコンテンツ制作・運営ポリシーに沿って作られています。コンテンツに関するお問い合わせはこちらよりお願い致します。
この記事を書いた人
フィット
- 2014年7月 筋トレスタート(歴10年)
- 2018年5月 パーソナルトレーナースタート(歴7年)
- 2019年6月 社内で最速級の速さで店長へ就任
- 2020年4月 フリーランスパーソナルトレーナーとして独立
- 2022年7月 株式会社FITONLINE設立
- 2026年3月 FitOnline Labを開発。2,000以上のフィットネス関連論文を査読。
- 2026年7月 FitOnlineで試飲したプロテイン33ブランド・301フレーバー
- パーソナルトレーナーとして最高月収150万円達成
- 実際に飲んで試してきたプロテインの種類50種類以上、サプリメント30種以上
- ANYTIME、JOYFIT、FASTGYM、ゴールドジム、FIT PLACE、東急スポーツオアシスなど計10以上の大手ジム利用経験あり
- 通算1,000名以上のお客様へカウンセリング・セッション
- お客様の最高減量幅34kg





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